吹き出物を治して健康な肌へ。
どんなに注意をしていても、季節の変わり目には吹き出物ができて化粧のりが悪くなってしまう事が私の悩みです。
朝、鏡を見て、吹き出物が顔にできていると、本当にがっかりします。前夜に気持ちよく寝て、起床しても、肌荒れや吹き出物がある顔をみてしまうと、何とも言いようのない嫌な気持ちになってしまうの私だけではないと思います。最近は、そんな季節の変わり目に吹き出物ができないように心掛けている事があります。普段のスキンケアと食生活の改善で、肌の状態を以前より良くし、それを保てる事を目指しています。まず、洗顔の仕方は丁寧に、洗いすぎないようにしています。化粧品は自分の肌に合ったものを、そして保湿を重視しています。どんな化粧品が自分自身に合っているのか分からないし、選べない事があると思いますが、そんな時は、肌に刺激の少ない物から試すと良いと思います。また気になる化粧品の売り場ブースで肌チェックをしてもらうと参考になります。価格などでも悩むかもしれませんが、自分の身体の事だから少々高くても妥協しないで選びましょう。次に食生活です。食事内容と時間帯を気にしています。やはり野菜と水を意識してとるようにしています。吹き出物ができる原因に多きな影響があるのが食生活ですから、便秘にもならないよう腸内環境を整えるように心掛けています。肌の健康は美容にもつながり、吹き出物ができにくくなると気持ちも晴れ晴れ、嬉しくなります。だからこそ続けていきたいと思います。気候によって変わるにきびと肌荒れ
私はフランスに住んで12年になる35歳女性です。日本に住んでいた高校時代3年間は、ずっとにきびに悩まされていました。大学生になり、少しにきびは治まったものの、お酒を飲んだり、睡眠時間が短くなったり、そんな生活をすると、すぐにでもにきびが出て来てしまう、そんな感じでした。しかし、20代前半で、フランスパリに移り住むと、だんだんにきびが出にくくなってきました。もちろん年齢的なこともあると思うのですが、何が1番の違いかというと、乾燥した空気と、こちらの水が硬水であるということだと思います。その代わり、肌が乾燥していることが多く、元々にきびができやすい体質なので、生理前になるとにきびができてしまったり、多少そういうことはあります。しかし、年に1回、2ヶ月ほど日本に一時帰国する度に、生理前だけでなく、にきびができてしまうので、私にとっては、やっぱり気候が大きく影響しているのではないかなぁと思うのです。ここ最近は、友人に聞いた方法で、特に日本に滞在している間は、「化粧水、クリームなどは一切しない!」という方式を取っています。その方法が必ずしも皆様に有効だとは思いませんが、乾燥しているパリに慣れている私にとっては、高温多湿な日本で化粧水、クリームをしない状態は、少しだけパリに近づく感じなのか、多少にきびができにくくなるような気がします。
電子ローラーで肌荒れ
美容師の旦那にプレゼントして貰った高価な電子ローラー。世間でも電子ローラーはホームエステが出来ると話題だったので私もとても嬉しくて、お風呂あがりに使いました。専用の美容液を塗り、電子ローラーの光を当てます。ラジオ派が出る為気持ちよく、しかも強さレベルの調節や症状によって光の色を変えてケアする事も出来ました。
元からニキビ等出来にくく、いい状態を保っていた私のお肌なのですが、なんと電子ローラーを始めて数日たったら、両頬がザラザラに乾燥し、ニキビがポツポツ。今までこんなに荒れた事がないというくらい荒れてとてもショックを受けました。電子ローラーが合わなかったのかと思いましたが、確実ではないしプレゼントして貰った為、それからも使い続けましたが、肌は良くならず半月経っても治りませんでした。そこで電子ローラーをやめてみると、数日かかりましたが元の綺麗なお肌に戻ったのです。アイチエイジングは大切ですが、自分に合わないものもあるんだと勉強になりました。女性は美の悩みが尽きないですね。